新卒で入社したIT企業では、エンジニアとして約3年間勤務していました。とくに不満があったわけではありませんが、デスクワーク中心で一日を終える毎日に、どこか物足りなさを感じるようになっていったんです。
身体を動かす機会が少ないことへの違和感。そして、「このまま同じ働き方を続けていくのか」という思いから、将来を考えるようになりました。
トレーニングをはじめたきっかけは、学生時代に打ち込んでいたサッカーでの怪我です。身体づくりの一環としてはじめた筋トレに徐々にのめり込み、気づけば生活の中心に。社会人になってからも続け、大会に出場するほど打ち込むようになっていました。
だからこそ「どうせやるなら、一番好きなことを仕事にしたい」と考えるようになり、トレーナーへの転身を決意。かたぎり塾を選んだのは、1人1店舗体制に魅力を感じたからです。一人のお客様と長く向き合い、変化を一緒に喜べる。そこに惹かれ、他社は受けずに入社を決めました。
社員インタビュー
#01
限界は、自分で決めない。
だからこそ、人も自分も変えていける。
プロフィール
十条店
大学卒業後、IT企業にてエンジニアとして約3年間勤務。デスクワーク中心の働き方に違和感を抱く中で、学生時代から続けていたトレーニングへの想いが強まり、パーソナルトレーナーへ転身。
学生時代にサッカーでの怪我をきっかけにはじめたトレーニングは、やがて大会出場を目指すほどの存在に。
現在は入社半年ながら十条店を一人で運営し、約30名の会員を担当。実体験に基づく知識と、一人ひとりに寄り添う姿勢で信頼を築いている。



この仕事の難しさは、相手が「人」であること。前職では機械やシステムを扱っていたため、ある程度ロジックで答えが導きだせました。しかし、トレーナーは違います。おなじ言葉でも受け取り方は人それぞれ。求めるものもまったく異なります。
例えば「筋肉をつけたい」といっても、そのイメージは人によってさまざま。そこで、写真などを使いながら「こういう形ですか?」など、具体的にすり合わせ、ズレが生まれないようにしています。
トレーニングは、短期間で大きな変化がでるものではありません。特に女性の場合、ホルモンバランスや周期の影響でむくみや体重の増減がでやすく、すぐに結果が見えにくいこともあります。
そうした現実も正直にお伝えしたうえで、「扱える重量が伸びた」「動きが良くなった」といった小さな変化を実感していただくことが大切。一人ひとりに向き合うからこその難しさはありますが、その分、変化を一番近くで感じられる。それがこの仕事のやりがいです。
その姿勢が信頼につながる。
トレーニングにおいて大切にしているのは、「自分で限界を決めないこと」です。継続することは前提ですが、それだけでは大きな変化にはつながりません。もう一歩踏み込んで、自分の壁を超えようとする。そこで初めて成長できると考えています。
この考えは、自分自身の経験からきています。これまで食事やトレーニングで多くの失敗をしてきましたが、そのひとつ一つが今の指導に活きています。だからこそ、結果だけでなく過程にも向き合いながら、お客様と一緒に積み上げていくことを大切にしています。
実際に、ダイエット目的ではじめた方が、次第に重量やフォームにこだわるようになるケースも多々あります。目標が変わり、成長していく姿を間近で見られるのは、この仕事の醍醐味かもしれません。
今後はトレーナーとしての経験を積みながら、将来的には複数店舗をまとめる立場になりたいです。やってやれないことはない。これからも私は、この大好きな仕事で“限界突破”し続けます。


Off time
トレーナー達の休日の過ごし方
休日も、トレーニング中心の生活。ゴールドジムに通いながら、自分自身の身体づくりと向き合っています。
現在は増量期を終え、コンディションを見ながら段階的に減量へ。大会への出場は明確に決めているわけではありませんが、仕上がり次第で挑戦したいと考えています。
今は一人で店舗を運営しているからこそ、食事やコンディションの調整もしやすい環境にあります。
トレーニングが日常にある。それが自分にとって、一番自然な過ごし方です。