新卒で化学メーカーに技術職として入社。理系出身だったので、特に疑問を持たず選んだ進路でしたが、学生時代からどこか「自分には合っていない」という感覚があったんです。働きはじめてからもその違和感は消えず「このままでいいのか」と悶々とする日々が続いていました。
そんな中で出会ったのがコーチング。自己分析を進める中で、自分は人の気持ちや変化に敏感なタイプであることに気づきました。そして、その強みを活かせる仕事として浮かんだのがトレーナーでした。
さらに、その決断を後押ししたのが、趣味として続けていたトレーニングの経験。大会に向けて短期間で14kgもの減量に挑戦した際、体調を崩し、日常生活にも影響がでてしまったことがあったんです。この経験から、健康を前提にしたボディメイクの重要性を実感。
なので、かたぎり塾の存在を知った時は「ここだ!」と思いました。同じように無理をしてしまう人を増やしたくない。その想いが、今の自分の原点です。
社員インタビュー
#05
かたぎり塾で変わるのは、
お客様だけじゃない。
プロフィール
新御徒町店
新卒で化学メーカーに入社し、技術職として勤務。
仕事への違和感を拭えず、コーチングを通じた自己分析をきっかけにパーソナルトレーナーへ転身。
過去に無理な減量で体調を崩した経験から、健康を前提としたボディメイクの大切さを実感。かたぎり塾が掲げる「無理なく続けられる健康づくり」という考え方に共感し、入社。
現在は新御徒町店で約30名の会員を担当し、1人で店舗運営を担いながら、お客様一人ひとりの身体と向き合っている。



自分自身をストイックにする。
入社後の研修は2〜3週間。その後は一人で店舗を任されるため、早い段階から実践経験を積める環境です。
かたぎり塾では、マニュアル通りに進めるだけではなく、目の前のお客様に合わせて最適な対応を考え続けることが求められます。
私が大切にしているのは、お客様一人ひとりの小さな変化を見逃さないこと。ちょっとした表情や言葉から「今の伝え方でよかったか」「ここは改善できそうだ」と常に自問しながらセッションを行っています。
時にはお客様に直接フィードバックをいただき、それを次回に活かすことも。その他にも、別店舗のトレーナーと練習を重ねたり、専門的な知見を持つメンバーからアドバイスをもらったり。横のつながりも活かしながら、自分なりのやり方を積み上げていく日々。
裁量が大きいからこそ言い訳はできません。大変です。でも、だからこそやりがいがある。すべての結果が自分に返ってくる環境だからこそ、自分にストイックでいられるのだと感じています。
とくに印象に残っているのは、数ヶ月後に結婚式を控え、姿勢改善を目的に来られたお客様。自分にとって新しい領域ではありましたが、一から学び直し、他のトレーナーの力も借りながらメニューを組み立てました。その結果、少しずつ身体に変化が現れ、お客様自身も実感できるレベルまで改善。たしかな手応えを感じた瞬間でした。
正直、トレーニングだけでは成果はでません。食事や日常の過ごし方も含めてサポートする必要があります。だからこそ信頼関係が何より重要。数値や変化をもとに現状を共有し、「なぜこのメニューなのか」を丁寧に伝える。
納得感をつくり、一人ひとりに合った伝え方へと落とし込む。簡単ではありませんが、この仕事は、誰かの人生が変わるきっかけをつくる仕事。お客様の喜ぶ顔を見るたびに、その価値を実感します。
心からこの仕事が好き。今なら胸を張って言えます。これまで多くの変化に立ち会ってきましたが、一番変わったのは、自分自身かもしれません。


Off time
トレーナー達の休日の過ごし方
休日は月に一度、登山に出かけています。平日休みのため基本的には一人ですが、自然の中で体を動かす時間は良いリフレッシュになっています。
筋トレとはまた違った持久力が求められ、終わった後の達成感や爽快感も魅力です。最近ではトレイルランニングにも興味が沸いてきて、ゆくゆくは始めようかと思っています。
自宅ではゲームや映画を楽しんだり、平日の夜に友人と食事に行ったり、オンとオフをしっかり切り替えるようにしていますね。